基礎編
1:ヒストリー(履歴)はこまめに消しましょう。じゃないとどんどんMayaの動作が遅くなるよ
2:ジョイントのバインド、スキニング作業で履歴を消すときは
「デフォーマー以外の履歴を削除」を選択しよう。
じゃないとバインドした情報も、スキニングした結果も全部削除されるよ
3:プロジェクトを開くときはMaya画面内にドラッグアンドドロップではなく
ちゃんとopen sceneで開こう
ドラッグ&ドロップは処理的にインポートなため引き継がないデータが生まれる可能性があるよ
4:プロジェクトが重いのはハイパーシェードエディターの可能性あり
例えばMayaを開くと同時にハイパーシェードエディターを開く設定にしちゃったなら、それはもうフリーズする可能性が高いよ!
5:Copy&Pasteを多用しない
名前が「pasted_」だらけでとんでもないことになるよ
6:プロジェクトフォルダ内にある「workspace.mel」は1つまで
たくさん作ると誤認が生まれてfile path editorで一生パスがつながらなくなるよ
増えてしまったら削除しよう
7:textureデータなどの名前を「alpha⇔Alpha」のように大文字小文字の変更を直接やってはいけない
じゃないとパスがなぜが途切れるよ
名前を変更するなら、一度全く違う単語を入れてから入れたかった名前を入れよう
例:「alpha」⇒「Ablpha」⇒「Alpha」
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