こんにちは!ウンパッパです!
今回は「ai surface material」を使って、「リアルなダイアモンド」をレンダリングしていくよ
マテリアルに設定されてある「プリセット機能」を使って
お手軽簡単に2ステップで作れるから
よかったら参考にしてね
ステップ1:「ai standard surface」マテリアルをあてがおう
まず、ダイアモンドのモデルを用意してね
今回用意したのは「ブリリアントカット」のダイアモンドだよ
![](https://unpappa3d.com/wp-content/uploads/2024/03/bandicam-2024-03-13-04-50-28-534-1024x686.jpg)
そしたらマテリアルをあてがおう
名前は「ai standard surface」だ
![](https://unpappa3d.com/wp-content/uploads/2024/03/bandicam-2024-03-13-05-47-44-550-1024x537.jpg)
ステップ2:マテリアルの「プリセット機能」を使おう
マテリアルをあてがったら
次はダイアモンドの質感プリセットをマテリアルに適応するよ
まず、ダイアモンドのモデルを選択して
「attribute editor」から「ai standard surface」を選択
その中から「Preset」というボタンをクリックするよ
![](https://unpappa3d.com/wp-content/uploads/2024/03/bandicam-2024-03-13-04-54-12-087-1024x537.jpg)
そしたら様々な質感のプリセットが開かれたね
その中か「Daiamond」の「Replace」を選ぶよ
![](https://unpappa3d.com/wp-content/uploads/2024/03/bandicam-2024-03-13-05-30-07-583-1024x538.jpg)
これでダイアモンドの質感設定完了だ
レンダリングしてみよう
今回は環境の様々な光をダイアモンドに取り入れたいから
現実の環境光が使える「sky dome light」がを使うよ
詳しく知りたいなら下の記事から!
環境光の設定をしたら背景用のオブジェクトも作って
![](https://unpappa3d.com/wp-content/uploads/2024/03/bandicam-2024-03-13-05-40-36-354-1024x723.jpg)
ヒカリと背景の設定が完了したら
早速レンダリングだ!
![](https://unpappa3d.com/wp-content/uploads/2024/03/bandicam-2024-03-13-05-38-16-322-1024x573.jpg)
うん!とても簡単にダイアモンドの質感を作れたね!
おわりに
以上!マテリアルのプリセットを使ったダイアモンドの作り方でした!
マテリアルプリセットにはダイアモンドのほかにもいろいろあるから興味があったら試してみてね!
それでは次の記事にて!またね!
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