本記事は「UE5_Ver5.3.2」で制作しているよ
また、本記事は【有料】だよ
了承のもと閲覧していってねまた、前提条件として「画面上の敵にマーカーを付ける!」
を実装する必要があるよ
まだしてないのなら下記のURLから飛んで見てみてね【前提条件:画面上の敵にマーカーを付ける!】
こんにちは!ウンパッパです!
今回は、「画面上にいる敵」に表示される「マーカー」
その「マーカー周辺」に敵の情報を載せてみたいと思うよ!
まずは完成された際どうなるかを見てみよう!
敵についてるマーカー周りに文字や数字がゴチャゴチャついてるね
各文字ごとのパラメータが数字として表示されてるわけだけど
しっかりと機能しているね!
敵にUIを付けることによりより視覚的に相手の状態がわかるのがいいよね!
それにメカゲームならではの雰囲気もあってみてるだけで楽しいね!
ただ動画のようにゴチャゴチャしてると、とても邪魔に感じるから
表示するデータの取捨選択はしっかりとしよう
それでは早速作ってみよう!
作り方
マーカーを表示している「HUDのBP」にある「Track Enemies関数」を開いて
こんな感じにノードを組んでね
組み終わったらプレイしてみよう!
文字が敵の周囲に表示されてるよ
やったね!
各パラメーター引用の作例 一覧
各、敵アクターのパラメーターを引用して表示する方法を載せてるよ
「HP(変数を引用)」を表示
【注目】「Cast to Target」だとほかのノードが引っかかるので
「Target BP」の名前を「E_Target」に変更しているよ
「距離」を表示
「移動速度」を表示
「アクターのTag」を表示する
その敵に表示させたい「属性」を「Tag」を使って表示するよ
一度「Tag」をアクターに設定すれば、フィールドに置いた「同じアクター」すべてに「Tagの文字」が表示されるよ
マーカーの表示位置 一覧
マーカーに表示させるデータの位置を設定する一覧だよ
細かな位置取りは「乗算、除算の値」を細かく調整して設定してね
おわりに
以上!
「追尾マーカーにパラメーターを表示させる方法!」
でした!
ここまで読んでくれてありがとう!
それでは次の記事にて、またね!
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